09/29 18:49
[2]エクレアごっこ
※準備編
まず、挑戦する前にアーマルドに原始の力を思い出してもらいましょう。
恩返しがある限り、怪力はいりません。
トドゼルガの吹雪を捨てて、代わりにのしかかりを覚えさせるのも有効です。
薬はできるだけ多く用意できるに越したことはありません。
お勧めはフエンタウンの復活草で、元気のかたまりと同様の効果があります。
恩返しをもつアーマルド以外には積極的に使っていくといいでしょう。
プリムのトドゼルガが一撃必殺を覚えているので、Lv.54以上のポケモンが多くいると心強いでしょう。
※カゲツ戦
お勧め先発はバクーダ。
向こうの先頭であるグラエナに攻撃を下げられるので、噴火で倒したい。
次がシザリガーならばライボルトに交代、そうでなければ続行。
この戦いはシザリガー以外はバクーダで攻め、他のメンバーの消耗をできるだけ減らしたいです。
敵の耐久が軒並み低いので、さほど苦労はしないでしょう。
※フヨウ戦
お勧め先発はフライゴン。
弱点の噛み砕くを連発すれば、それほど苦労せず倒せるでしょう。
(フライゴンの持ち物が決まっていないなら、キーのみを持たせておくと便利)
Lv.51のサマヨールは、冷凍ビーム、地震、岩雪崩など多種多様な技を覚えているので注意。
このチームだと、どれかしらの技で弱点を突かれるので、いかに突破するかが問題です。
お勧めは耐久力があるトドゼルガ。
ジュペッタ×2は、レベルが同じため判別がつきません。
片方が10万ボルトを使えるので、これはトドゼルガではなくバクーダで倒したいです。
ヤミラミはステータスが弱いので、苦労はしないでしょう。
※プリム戦
お勧め先発はライボルト。
プリムの先発はトドクラーなので、素早く10万ボルトで倒しましょう。
(あまごいをやっても、どうせあられで天気を変えられるので無駄)
オニゴーリはどちらもアーマルドの原始の力で退治。
もし途中でアーマルドが倒れてしまったら、トドゼルガに代えて波乗りです。
(Lv.52の方は大爆発する可能性があるので、注意が必要です)
先発でないほうのトドクラーは、水技を覚えていないのでアーマルドで戦えます。
(アーマルドが倒れてしまったらライボルトで)
最後のトドゼルガにもライボルト。
ライボルトが途中で倒れたら、キレイハナで応戦しましょう。
※ゲンジ戦
お勧め先発はトドゼルガ。
ゲンジの手持ちは呆れるほど氷技に弱いので、弱点を突けば容易に突破できるでしょう。
ただし、途中にキングドラがいます。
これをトドゼルガで仕留めるのは苦労するので、フライゴンのドラゴンクローで。
キングドラはドラゴン技も氷技も覚えていないので、フライゴンでも怖くありません。
敵は、ただでさえ高い攻撃力を龍の舞いで補強してくるので、短期決戦を心がけないとつらいです。
※チャンピオン戦
お勧め先発はキレイハナ。
ここまで来れば出し惜しみは不要、はなびらの舞いで大暴れしてください。
ただし、ルンパッパ、ドククラゲ、ギャラドスが出たときは退却した方が無難でしょう。
ドククラゲにはフライゴンの地震で一撃。
(先制をとれないと冷凍ビームで返り討ちになるので注意)
ギャラドスにはライボルトの10万ボルト(雨が降っていればかみなりでもよい)で一撃。
(こちらも先制を取れないと地震で返り討ちになるので注意)
ライボルトで相手のポケモンを倒すと、向こうは高確率でナマズンを出してきます。よってキレイハナに交代。
ルンパッパはちょっと厄介で、影分身で回避率を上げつつヤドリギの種を飛ばしてくる嫌な奴です。
長期戦にもつれ込むと向こうが有利なので、キレイハナのヘドロ爆弾で応戦しましょう。
最後の砦であるミロカロスは再生技を持ち、毒々があるので厄介。
ライボルトが動ければ雷を撃ち、そうでなければトドゼルガののしかかりで粘りましょう。
フライゴンがまだ動けるのならば、決死の覚悟で地震を放つのも有効です。
健闘を祈ります。
09/29 21:57